2017年9月27日水曜日

ピーちゃんのお話し

みなさん、こんにちは!
シロです。

またまた半年程、間をあけてしまいました
ヾ(・ω・`;)ノ

今回は、この夏に起きた我が家の一大事💦
ピーちゃんのお話です。
では、コッチにバトンタッチです〜


 コッチです。
これは、今朝のピーちゃん。本名はピチ男、しろちゃんの同居インコ。しろちゃんより一年前に、ここの家に自分でやって来たんです。ピーちゃんは夏が苦手で、やって来た年の夏に、初めて病院でレントゲン撮ってもらったりしたんだよ。

 これは、8月20日頃の写真。体調が悪くなった当日。どう、当日ってわかったかというと、この日に突然、💩ウンチ子ちゃんが出なくなっちゃったんだ😢  1泊だけ入院もしたんだよ。


これは少し経ってから。
まだまだ、背中の毛がボワっと膨らんでるね。
小鳥は、体調が悪いと羽根を膨らませるんだよ。人間で言うと、調子悪くて鳥肌が立っている感じだって先生が言っていたよ。インコの体温はとても高くて42℃くらいなんだって。

   インコの基本情報

だから、しばらくは鳥かごじゃなくて、プラケース(うちでは水槽)に入って、保温マットで室内を35℃くらいに設定します。止まり木も、体温悪い時には結構キツイらしいので、床生活です。
しろちゃん用のペットシートが役に立って良かったですよ。

外側の段ボール枠は
ビニールシートを貼って
温室になります

9月中旬、ピーちゃんは少し良くなったので、元気に動き回ります。なので新しいお家を購入です。なんと✨新築です!
これは、実はハムスターのお家です。高さが低いこと、ヒーター取付のため四角いこと、お手入れがしやすい事、ということでこれになりました。




ピーちゃんは手乗りではないので、広い豪邸が良いと思いますが、しかし、実際にはほとんど動かないのです。今まで使っていた円形の大きめのカゴは良かったと思っていたんだけど、体調が悪かったんだね…時々、堕ちる事がありました。なので、高さはむしろ無い方がよいかも。

今ではピーヒョロうたを歌っています。
去年の夏と、今年の夏では症状は異なりますが、内臓が悪いのは確か。小さな身体なので、よくわからない分、心配です。

子供の頃から鳥を飼う事がよくありましたが、今まで、ナーンにも考えず、ただ“飼っていた”んだなと、反省しています。今は、ネットのチカラでいろんな情報が入手できるため、あーこんな風にすればいいんだーって、よく分かりました。
ピーちゃんは、私が『どうしても欲しい!飼いたい!』と飼い始めた子ではありません。しろちゃんと同じで、迷子の子を飼ったのです。インコはよく分からずスタートしたのですが、初めの数年はテキトーだったなー😨  よく、死ななかったな、ピーちゃん…。それほど、適当に飼ってました。ごめんなさい。
『飼うよ』と宣言をしてしまったら、いくら自分で飼いたい!とスタートしていなくても、やはりその動物の管理を怠ってはいけない、それが出来ないのならはじめから関わってはいけない、そう思います。

とりあえず、過酷な冬を乗り越えてね。

ところで、ペレットは何がなんでもお断り!のピーちゃんなので、シードもずっと国内産無農薬雑穀だったのですが、調子悪くなって急いで近くでむき餌のシードをあげたら、その中にある皮付きシードばかり食べてます。無農薬の皮付きは食餌拒否、むいたのも拒否。困った子です。

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今回は、久々のしログなのに、いきなりインコネタでしたが、1ヵ月間、『帰ってきたら死んでるかも』『朝起きてみたら、死んでるかも』と、ずーっと神経をピリピリさせて生活をしていました。なので、ちょっと記録として書かせてもらいました。

次は、しろちゃんの事!
お楽しみに!